東京 下北沢440 村田バンド

東京でも1年ぶりの村田バンド。今年1月にトーベン祭りで初めて来てみた440です。
こじんまりとしたステージながら使い勝手が良い感じです。
客席ではどんな風に聞こえているのか、が知りたいところだけど、恐らく縦に長い客席のため場所によって全然感想が違うから判断は難しいなぁ〜。


満席に当日売りで入場した人たちも含めて、いぃぃぃ感じの熱気。
みんなの楽しそうな顔を栄養にして村田バンドは最後まで走りきります。
この疾走感が村田バンドの命だものねっ。行けるとこまで行きます。
7月15日リリースのニューアルバムのレコ発ライブが、
9月22日吉祥寺スターパインズカフェと都内のライブハウス(調整中)の2カ所で決定していて、
さらに12月には年忘れ「村田バンドでアルバムコンプリート」シリーズがスタートします。
バンドもお客さんも元気なうちにやれるだけたくさんライブしないと・・・・・・


途中、一年に一度のコイタの演芸を堪能し、後半は立て続けのビート押し。
んんん〜気持ちが良いのだっ。バンドでのライブは自分自身の上昇感があるなぁ。
そのおかげか、今日はオーラが出てる〜!とまで言われて、いつもはどんな風なのかちょと気になる。
行くぞ!まだまだ行くぞ!!なんだか昔よりもさらに精神が充実しているのをはっきりと感じる村田です。


今日の写真はライブ後、ゲストですばらしい尺八を聞かせてくれた二代目笹木仁左衛門大先生とツーショットです。