福岡 ドリームボート アロハブラザース

ツアー最終日は杉真理くんと福岡で合流、アロハブラザースの復活ライブです!
来年、90年代から続いている杉くんと村田のユニット・アロハブラザースのCDがいよいよリリースされそうな気配です。
それを想定しての活動開始。来年のリリースの際に二人だけでツアーができるのだろうか?という意図も含まれています。
二人でツアーができると言うことはとても重要で、それはそのまま小さな町まで二人だけで訪れることができることを示すことになります。
来年は杉くんとたくさんライブをやりたい村田なのです。


一部は村田と杉くんの曲を交互にとりとめもないMCをしながらライブが盛り上がっていくのですが、客席はすでにほどよく暖まっていて、本当に反応が良かったなぁ〜。
休憩を挟んだ二部になって、アロハブラザースの本編が始まります。
久しぶりに杉くんとのハーモニーと演奏。ソロパートもお互いに分け合って二人だけのライブを構築していきます。
散発的に飛び出す杉くんのギャグというべきか、しようもないお笑いにだんだん客席も笑いが止まらなくなり、開放感は100%でした。
最後は会場一体となっての手拍子の中、自動的にアンコール(^o^)に突入し、最後はアンコールも求められていないのに、押し売りアンコール「君にしてあげられること」をお送りして、無事終了しました。
いける!これいける!おもろい!たのしい!また聞きたい!またやりたい!のライブになったと思います。
始まるまでは譜面から目が離せない二人だったのに、いざ始まってみると完全にどの曲も自分たちのものになっていました。
楽しみだなぁ〜〜来年のアルバムも、ツアーも。


写真は譜面を必死にそろえる村田と杉のリハの一場面