長岡 jazznack 郭公(かっこう)

前回と同じルートで新潟の旅は長岡へと続きます。
今日は長岡在住のギタリスト、村上悠くんと競演です。
彼は村田の教え子のボーカリストのサポートをしてくれていた真面目でしっかりとしたプレイをしてくれる若手ギタリストです。
本番前に3時間ほどジックリと一緒に演奏してもらう曲をリハーサルしました。
(村田は途中、おなかがふくれて寝ちゃったりしたのですが、村上くんはジックリと練習を終えて万全です。
親はなくとも子は育っています(^o^)


今日は日曜なので、開演は5時と早めです。いつものように始まる前は来てくれたみんなとウダウダと時間を過ごします。
昨日、今日と新潟の人たちからは家族的な暖かさを感じている村田です。
ウダウダと話しているくせに、ライブが始まってもウダウダ話すんだなっ、村田は。
「勝手に村田和人ヒストリー#2」で1部を締め、2部が始まるといよいよ村上くんの登場です。
みんなの拍手もなんだか自分の子供を見守るかのように暖かいなぁ。
とても誠実で、真面目な人間性(まさしく村田とうり二つなのじゃ!)がそのまま現れたしっかりとしたギタープレイを村田も一緒に楽しみました。
いいなぁ〜。ライブを通じて、またいろいろなミュージシャンや人間にふれあうことって、メチャメチャ幸せなことだなぁ〜。
また長岡に来たら、一緒にステージに立とうねっ、村上くん!