東京アゲインでマンスリー

たくさんの心配をしてくれたみんなが、
東京の家族がたくさん今日もアゲインに集まってくれました。
地震を通り抜けてこうしてみんなが顔を合わせると、
今の自分たちの幸せさを強く感じます。
あいしています。みんな、あいしています。
いつまでもいつでも元気で健やかに生きてください。
村田はその通りすがりに気持ちのいい風を送るだけのことしかできません。
でも身も心も涼んでくれて、
そのあとまた旅を続ける勇気が沸いてきてくれたらそれで本望です。
みんなの旅が少しでも楽になるための応援団に村田はなります!なりたいんです!


ライブは目一杯でできました。やりました。
みんなの心に少し積もってる不安と悲しみを吹き飛ばしたい思いで一杯でした。
村田の音楽と歌に不調はありません。歌う心さえしっかりしていれば悪いライブにはなりません。
「みんなが作るセットリスト」クボタツ編で今回はお送りしましたけれど(ありがとう!クボタツくん!)、今回の着眼ポイントは村田の作詞した楽曲でした〜。んん、さすがお目が高い!(^o^)
だけどMCの方はしっちゃかめっちゃかでホントすみません。
あまりにもたくさんのことがあって、あまりにも揺れ動く自分の感情があって、気持ちの核心をみんなに伝えることができません。
村田はここ1ヶ月で本当に泣き虫になってしまいました。
何にでも反応しちゃうようになっちゃっています。
センチとライブをして、そして今日みんなの顔を見ながらライブをしていて、
こんなに幸せでいいのかな・・・??って自問したりもします。
避難所のボランティアとして参加したいという衝動もしょっちゅう起こります。
(でも体力的にとても自信がないです・・・・
今日、ライブ中に見えたみんなの元気なニッカニカの顔が最高の答えなのはよ〜〜くわかっています。
だけど、しばらくは自分は東北の人たちに何もしてあげられていないんじゃないだろうか??という自問が続くと思います。
まだまだ自分にできることを考えてみたいと思います。
もっと長い目で自分が東北のためにできることを探したいと思います。


みんな、あいしています。いつまでも村田の家族でいてください。あいしています。