北海道ツアー

7月20日(水)
山本圭右と北海道に旅立つのに村田家を飛び出したのは、5時半!!
苫小牧から太平洋岸を南下、室蘭を通り過ぎ、伊達紋別に午前中にたどり着くためには6時台の飛行機に乗らなくては〜〜、なのでした。
二人とも2時間ほどしかねていないので飛行機の中はぐっすりと寝てました。
で、伊達紋別までたどり着いたら〜〜寒いっ。村田は早速用意していた長袖のシャツを着込み、圭右は長袖シャツをその後、買い込みました。台風の影響もあったのでしょうがえらい冷え込みでした。


初日は伊達高等養護学校からのお招きで芸術鑑賞会の名目で子供たちに演奏を聴いてもらいました。
もちろん村田の歌を知らないのですけど、途中カバーや音楽講座的なことも挟みながらの1時間少しのライブでした。(まるの学校の授業のようになってましたけど・・・(^-^;)
途中から子供たちがとても楽しんでくれているのが伝わって、村田も子供たちがかわいくてたまらなくなりました。
終わってからもたくさん握手して、サインして、元気にあいさつしてくれる良い子たちばかりで逆にこちらが癒されたりして・・・


そしてライブ後の宿泊は近くの伊達温泉に泊まりです。けど、食事をしたら貪るように寝まくった村田と圭右でした。


7月21日(木)
はじめての室蘭。はじめての場所は街も人も何もかもが新鮮です。村田はいつもワクワクです。
ライブハウス・ソリストはできたばかりの、でもその分スペースも機材も本当に整ったすばらしい場所でした。
オーナーの木村さんもおそらくミュージシャンでしょう。(おそらくギタリスト?)室蘭も音楽もみんな愛している熱いオーナーでした。
村田は懐かしい教え子との再会を楽しみました。10年前に授業によく来ていてくれた大廣まゆこちゃん。
地元の室蘭に戻ってきてまだがんばって音楽を続けているとのことで、それなら〜〜次回の室蘭のライブはぜひ一緒にやろうよ〜〜〜、ということに決定しました〜。
教え子とのユニットなんて、幸せすぎます。
そしてライブはケイスケとの息もピッタリになってきて、まるでバンドサウンドのように二人の楽器が合わさり始めました。
こうなってくると自分たちで生み出すグルーヴでありながら、気持ちよ〜〜く波に揺られている気分でヒートはどんどん上がっていきます。
さらに室蘭にも村田の音楽を昔から聞いてくれていたファンがいてくれて、とても喜んでくれました。
ゆっくりとお話をしながら、本当に感謝の気持ちでいっぱいでした。本当にありがとう、また次回、たっぷりと曲をお届けします!


7月22日(金)
この日は、札幌でオフ日でした。夜はファンのみんなとオフ会を北海道の美味しいものと一緒に楽しみました〜〜。んん〜〜堪能、堪能。
そして集まってくれたみんな、網走からも参加してくれてありがとう!とても楽しかったです。また機会ができたら、必ずやりましょうねっ!


7月23日(土)
札幌アフターダークカフェは友成から紹介されました。店に足を踏み入れた途端、ぁぁ〜〜いいぃ感じだわぁ〜〜、でした。
オーナーの坂田さんも奥様もメチャメチャ、良い人オーラをビンビンに発していました。
壁のサインを見ると、ぁ〜トーベンも去年来てるのでした。
札幌でちゃんとライブをするのは、20年ぶりになってしまっています。
その昔、道新ホールで見てくれた人たちや、待ちに待って初めてライブに来てくれた人たち、たくさん集まってくれました。
いろいろ話すことがたくさんあって、一回来たぐらいじゃ、全然足りないねッ。と、いうことで早くも次回の北海道ツアーが3月中旬に決定しました。
(ォォ〜〜)
次回は網走も釧路も室蘭も札幌も、行きますよ〜〜〜!