北海道札幌で杉&村田&五十嵐浩晃くん

■5月25日(日)北海道 村田と杉と五十嵐浩晃くん
25日の本番に備えて、うちら二人は前日に小樽入り。

小樽での五十嵐浩晃くんのライブに飛び入り、乱入目的とは言いながら、実は小樽の観光とおいしいものツアーも目的に入っていました〜。
なんにでも首を突っ込みたがる二人・・・・

そして廃線を見つけて、いきなりの70年代フォークデュオ風記念撮影。


フラフラと散策をしながら、会場、一匹長屋へ(ここで村田はソロで9月にライブすることになりました〜〜!!)
で、五十嵐くんと顔を合わせて、リハしてまたフラフラして、戻って開演。
五十嵐くんを80年代以来ひさしぶりに聞きました。ちょっとやせたかなぁ〜、とは思いましたけど、声も落ちていないし、昔の曲も、新しい曲も相変わらず素晴らしいメロディーメイカーでした。
ミディアムからスローにかけての作品能力は杉くんに匹敵する数少ないシンガーソングライターかな。
で、ライブ終了後、打ち上げにも参加して小樽の夜は終わりです。



翌日、午前中から観光モードで運河地区をフラフラ。


お腹がすいたところでランチを取って札幌の会場へ〜。

小樽から行くと札幌の手前の琴似駅の駅前にレンガの館ホールが。

ぉぉ〜自然の光を取り込んだとても良い空間で、いいライブができそうです。

ここはコミュニティFM三角山放送局で、社長の杉澤さんにはなにから何まで本当にお世話になりました。
五十嵐くんから紹介されて、今回のライブにいたるまで半年のあいだ、プロモーションからポスター、ライブ当日のセッティングから仕込みに至るまで、大変な作業だったと思います。
杉澤さんに答えるべく、いいライブができたかな?って思えます。

そして集まっていただいた満員のお客さん。一曲一曲が終わるたび、とても大きな反応をいただいて、ぁ〜〜〜久しぶりに僕らの音楽を聞いて喜び楽しんでもらっている、って実感しながらステージをしていました。

もう年寄りでやりたい放題のステージングを続ける僕ら3人と一緒になって、お客さんもだんだんリラックスして、さらにボルテージが上がって行きました。

ぁ〜〜〜楽しかったなぁ〜。ライブを続けるうち、この3人で来年もやりたいなぁ〜、って思って、ステージ上で、「また来年も、やります!!」って確約していましたね〜〜(^O^)

杉澤さんをはじめ、三角山放送局のみなさんにとってはエライ迷惑かも知れません。でもきっと今年の暮れには村田からまた悪魔の囁きメールが舞い込むことになるのですぅ。(^O^)
北海道のみなさん、またよろしくね〜〜。でも、村田は9月に単独で14日小樽一匹長屋、15日札幌アフターダーク、でライブが決定しています。
まずはそちらでお会いしましょ〜〜。