郡山 ザ・ラストワルツ

郡山も初めてのライブ、そして初めてのライブハウス・ザ・ラストワルツ。
宇都宮を早く飛び出して新幹線に飛び乗ったら時間をもてあましそうだったので、鈍行で郡山へ。途中30年ぶりに黒磯や新白河を通ったりして、なつかしがったり、秋の色に染まってく林をぼんやりと眺めたりはよかったのですが、なにせ雨模様で寒いのです。
郡山も雨、い、息が白いのねっ。そしてそれは夜にはみぞれに変わり温度は2度だって!!!オーマイガ〜!


そんな天気とはまるで逆のあたたかさがザ・ラストワルツにはありました。
ラストワルツの名前からはあのバンドの映画とちょっとホットなロックンロールを想像していましたが、もうオーナーの和泉さんの人柄がそのまま反映されたようなあたたかく実直なお店でした。足を踏み入れた途端、ここが郡山の村田の場所になることを予感していました。
本当に設備が整っていて、不足のない音に包まれながらみんなも村田も満足していたはずです。


開演前の村田の会場ウロウロ、誰かを捕まえてはウダ話の犠牲者はほぼ全員に及びます。みんな村田の相手をしてくれて、ありがとうねっ。
今回は旧知の佐藤正彦くんのセッティングでここのライブが実現しました。
その上、たくさんの仲間を呼んでくれて、さらにすばらしいギターでセッションしてくれました。本当に、本当に、ありがとう!!! 村田、楽しかったです。これに懲りずにまたお相手してください!
聞いているみんなもとても素直に熱く反応してくれて、村田は天国に行ってしまいそうでした。
そして今日も東京から来てくれている人たちがいてくれて、ホント駆けつけるのが大変なのに、ただただ感謝です! 今回の旅は本当にいつも東京で顔を合わせているみんなに元気をもらいました。村田は幸せものです。


今まで来れなかった分、聞かせたい曲がたくさん、たくさん残っています。
次のライブ予定の2月、またみんな来てくださいね〜〜〜。