村田バンドでアルバムコンプリートツアー#3

12月24日名古屋に始まり、25日京都、26日神戸、27日東京と、
師走をアッという間に駆け抜けた4日間でした。
本当に密度が濃くて一瞬一瞬が大切な生きている瞬間でした。
日記のように細かい記憶はなく、断片的なきらめきと高揚とが入り交じった4日間。
集まってくれたみんなと村田の音楽とそれを演奏するメンバー、一方向に向かって一気に駆け上がっていく、そんな毎日でした。
何度もステージ上で涙ぐみながら、最後はニッカニッカで「あいしてます〜!」を村田は連発していました。
ライブをしている時は、みんなへの愛と想いがすべてで世の中の他の事は「ど〜〜でもいいこと」になってます。
「一体これ以外の何が大切なことなんだろう?」
「この瞬間以外のいつ生きるんだろう?」
今になるとなんだか自分でいて自分じゃないような、夢を見ていたようにしか思えないひとときでした。


どこの会場もたくさんの人が来てくれました。本当にありがとう!!
村田が、村田バンドが音楽を続けて、良い演奏をできるのも、みんなの力です。
みんなに望まれて、求められているからこそ、僕らはあの場所にいる意味があります。
何度も何度も見に来てください。僕らが、村田バンドが元気なうちに。
ライブをする度に新しい素晴らしい瞬間を僕らはいくらでも作り出すことができます。
みんなの想いと、村田の想いと、バンドの想いを、ひとつにあわせて、ぼくらの音楽は出来上がっています。
みんなありがとう!ぼくらと一緒にいてくれてありがとう!
みんなに村田は精一杯の愛をずーっと送り続けます。あいしてます、みんなあいしてます!