大阪 goonote から ペーニャへ

19日は本当に久しぶりのライブのダブルヘッダーでした。
野田阪神の「Goonote」。大阪の感じが漂う町並みは初めて味わう新鮮さでした。
メリヤス工場を改装して作られたお店は剥き出しの電気配線が昭和のニオイをまき散らします。
村田の実家は電気工事店なので遙か昔に目にしていた今はない古い配線器具に目を奪われていました。
特別な防音も取られていない店内ゆえそれなりの音量でのライブは物足りなさを感じるのか、と思えば、逆に素朴な味わいの歌、音楽を引き立たせてくれたりするのです。
Goonote(グーノート)のほとんどオーガニックなおいしぃ〜ランチとドリンクで満足したみんなは昼間の明るさの中、村田の歌で心地よさそう〜〜にユラユラと揺れている感じでした。
この空間と時間の緩やかさはまさに村田の意図したライブの方向とピッタリで、村田も最高にリラックスしていました。
で、例のごとくその場で次の予定が決まっていくわけです・・・・・(^o^) 
Goonote(グーノート)でのランチライブは次回5月28日(土)に決定しました。
このお店をたくさんの人に知って欲しくて、値段もリーズナブルに設定してあります。
(2000円+ランチ1000円)
ぜひお近くにお住まいの方、お友達と誘い合わせてランチがてらゆっくりした村田の歌を楽しみに来てくださいネッ。



Goonote(グーノート)でのライブが終わってからわずか3時間後にはたくさんの同じ顔ぶれのみんなが心斎橋ペーニャに再集合です。
今日も新兵器のループマシンは大活躍で、前半コウジくんの作ってくれたセットリストの中のHoney&bee-boysのyou devil youでは威力を発揮してくれました。
夜は夜のペーニャの熱さと音量に気持ちよく身を任せる村田とみんなは完全燃焼へと一直線!
ペーニャ大作が登場すると右肩上がりのグラフを描いて、なんと綾野くんがベースを弾きにステージへ登場するともう終わりはすぐそこでした。
「Sara」での振り付けを教えたのに、思い切りが足りない綾野くんには教育的指導を与えておくことにしましょう・・・(^o^)
長くて濃い音楽漬けの1日でした。でもサウナに20回入ったぐらい頭も心もスッキリしちゃいました。
それから相変わらず村田と一緒にいてくれるみんなの存在に感謝して、愛を送ろう、って何度も何度も歌いながら思いました。
いつもありがとう、みんな。あいしています!