8月18日〜21日 村田ひとり旅〜

2度目の香川は震災チャリティライブでした。
香川の和泉くんが仕切って素晴らしいセッティングをしてくれました。本当にありがとう!


18日は初の高松、「BEATLES」という名のビートルズとはあまり関係の無いライブハウスでした。
20人ぐらいでしょうか、たくさん集まってくれて募金もたくさんしていただきました。感謝です!


19日は松山へ向かって電車で一時間ちょっと行った本山というところにあるカレーハウス「冬椿」さん。
ここはカレーはもちろん周囲の山々、お店の雰囲気、とってもくつろげていいぃ〜〜空間が出来上がっていました。
お客さんもたくさん集まってくれて村田もみんなもとても楽しい時間を過ごせました。
募金も2日間で5万円以上も集まり、みなさんにお礼を申し上げます。ありがとうございます!


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そして20日は大阪へと戻り、昼は「Goo-note」夜はペーニャのダブルライブです。
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「Goo-note」はやはりゆる〜く音を抑えて、じっくりと歌うのが似合う場所でした。
だからこその選曲もいつもの定番とは少し違ったものになり、それもまた新鮮な楽しさを生んでくれるようです。


そして昼にグッと耐えたからこそ夜のペーニャの爆発があります。
一部のセットリストは歩ちゃんが作ってくれたものでこちらはシットリとした内容でじっくりと歌わせてもらいました。

そして二部の大作くんとのアンプラグドが終わるとみんなの気持ちが炸裂です。
熱い!熱いなぁ〜ペーニャは。素晴らしい盛り上がりと一体感でした。


そしてツアーの締めは21日アゲインです。
たくさんのみんなの中に村田が以前アルバイトしていた時の仲間たちが東芝のCMに誘われて現われました(^O^)
アルバイトとはいっても10数年前だからそんな昔の話ではないのですけど、村田家にお金がなくなって、
かといって音楽業界で仕事をする気にもなれなかった村田は夜勤のアルバイトを探して面接に行って雇ってもらってアルバイトで食いつないだ時期がありました。
生活のためではあったけど、それは本当に楽しい人生の時間でした。ぁ〜〜どんな所でも人と知り合う楽しさと喜びがあるんだなぁ〜、って思いました。
その時の若い仲間たち(年齢でいったら親子ぐらい離れているかも・・・)がライブを見に来てくれたのは、思いがけずうれしかったなぁ〜〜。


ライブのメニューは4日間、5本ともすべて違うものにしてやったので少々疲れましたけど、
この日、セットリストは菊池くんが作ってくれた「ムーンイヤーズ」で初期の頃の曲を、
そして後半は去年のアルバム「ずーーっとずっと、夏。」の中の「夏が終わらないうちに」を提供してくれた女性二人組「ユウコとチアキ」をシークレットゲストに呼んで3曲披露してもらいました。

まだ村田がレッスンを続けている二人ですけど、今年ぐらいで独り立ちしてもらいたいと願ってます。
そしてその後は新しいものを中心にアゲインでも素音のアンプラグドプレイをトライ。んん〜〜いいぃ感じかもしれないな〜〜。


たくさんのみんなに囲まれて村田はホントに幸せです。いつまでも村田はみんなが楽しんでくれる音楽を作り続けます。
ありがとう!みんな!愛してます!